センター試験
試験を受けた皆さん、お疲れ様でした。
二日間に渡る戦いを無事に乗り越え、まずは一安心です。
数日前に熱が出たり、試験中何度もお腹が鳴ったりと(近くの人ごめんなさい)災難にも見舞われましたが、これまでの努力を無駄にするものかと一心不乱に鉛筆を走らせました。
自己採点の結果は、目標としていた80%に僅かに届かず78%でした。「あそこを見返していれば・・・」とか「もっとよく問題文を読んでいれば・・・」など色々と思う所はありますが、割り切って次に切り替えるのが正解なんでしょうね。
あと1か月。まだまだ正念場が続きますが、一日一日を大切に自分を信じて勉強を続けたいと思います。
心の拠り所
新年を迎えて早くも1週間が過ぎました。
センター試験までの日数を数えてみると、あと10日を残すのみ。
いつも利用している自習室では受験生が最後の追い込みをかけており、私も負けじと机に向かう日々です。様々な誘惑のある年頃で、それらを断ち切り真剣に自分に向き合う姿は本当に頭が下がる思いです。
利用者は備え付けの本棚に私物を置いておけるのですが、最近は過去問と共に1番使い込んだであろう、ページの黄色くなった参考書が目立つようになりました。ここまで来たら自分のやってきたことを信じて、すべてを出し切りたいですね。私も同じ思いです。
「最後は自分を信じよう」
高校生の頃に聞いてあまりピンとこなかった言葉ですが、10年経ってその意味を身に染みて感じるのでした。
受験案内が届くと
今年もセンター出願の時期ですね。
私の元にも、オレンジ色の受験案内が届きました。
表紙にはどでかく 「大学入試センター試験」 の文字が。その下には試験日。
平成31年1月19日・20日。来年受けると分かっていても、こうして実際に目にするとより実感が湧きます。
思えば去年の同時期、10年ぶりの受験案内を受け取った私は、少し浮かれていました。これから始まるであろう大学生活に思いを馳せ、試験に挑戦する自分に満足していたのかもしれない。
しかし本当の目的は試験の先にあり、試験までの期間を考えれば浮かれてなどいる場合ではありませんでした。本当にその気があるのならば、もっと現状を見て慎重に行動していたはずです。
結果として2回目の受験を迎えています。
「去年と同じ轍は踏まない」 出願は、改めて気を引き締める契機となりました。
あと半年、久しぶりの更新
ブログ開設から1年が経ちました。
2019年の合格を目指して始めた大学受験ですが、ここまで続けてこられました。1年早めて、不合格。3月に仕事を辞め、勉強1本に絞りました。不退転の決意で臨む大学受験も残り半年です。目標である国立大工学部に何としても合格します。
現状は模試で70%前後を行き来しています。本番の目標は85%なので、ここからの演習量が合否を分けるでしょう。
孤独な戦いになりますが今が人生の山場です。悔いの残らない日々を過ごしていこうと思います。
退職しました
長らく更新していなかったので現状報告を
今年の試験は不合格でした。本来なら仕事をしながらもう1度という予定でしたが、受験1本に絞る覚悟が必要であると感じ、3月をもって退職しました。
後には引けない状況ではありますが、この1年を乗り越えて新しい人生を切り開いていきたいと思います。
センター試験とこれから
今年初の更新になります。
前回から音沙汰なかったので諦めたのかと思いきや、地道にやってました。しかしやはりというか、予定通りにはいきませんね。なかなか時間が取れないもどかしさと、迫る試験への不安。年末年始をこんな気持ちで過ごしたのは久々でした。
さて肝心のセンター試験はというと、もちろん受験しました。感想としては「首の皮一枚繋がった」というところでしょうか。今回の目標は60%でしたが、自己採点の結果はというと・・・
59%でした。僅かに及ばず。しかしまだ戦える点数でもあります。国公立で勝負できる最低限のラインは死守したのでは。詳しい内容はまた今度書きますが、今はとにかく気を緩めず試験前と同じリズムを継続しなければ。
今年勝負すると決めたのだから、最後までやり遂げます。